私学の教員採用をめざすなら
未経験の方はまず「非常勤講師」から
私立学校の教員採用傾向として、まず非常勤で教員採用となった後、常勤・専任にステップアップ、という流れがほとんどです。
特に未経験の方の場合、常勤・専任の枠に採用されるには、まずは少しでも強みとなり得る一定以上のご経験・ご経歴が必要となりますので、しばらくブランクのある方や経験の少ない方は、まずは「非常勤講師」から始めることをお勧めいたします。 《Web応募はこちらから⇒》
また、EMPSでご案内する非常勤講師の求人は、「修了期間の定められた」の案件なのか、それとも「常勤・専任へのステップアップの可能性がある」案件なのか、事前に詳しくご説明いたしますので、ご自身が希望するキャリアアップに沿った働き方を選択できます。
常勤・非常勤講師、専任教諭などの 「勤務形態」について
産休代替補助教員は年度途中から可能
女性の教員の方が出産・育児休業を取る際、その期間だけ教員を代行するという求人もございます。
または、教員の病気等による療養期間中のみご担当いただくというケースもあります。
EMPSに事前に講師登録していただく事で、このような急募の求人情報をいち早くお届けすることができますので、ぜひご活用ください。 《Web応募はこちらから⇒》
教員免許更新制が廃止になりました(新制度へ移行)
令和4年7月1日付で教員免許更新制が廃止されました。
教員免許更新制は平成21年4月1日より導入され、教員免許状に一定の有効期間が付され、所定の手続(更新講習の受講と免許管理者への更新等申請)が必要でしたが、それが解消され教員免許状に有効期限はなくなりました。
保持免許が(6月30日以前に)失効している方も「再授与」の手続きをして頂くことで再び教員免許状を取得することができます。
「教員免許更新制が廃止になりました(新制度へ移行)」をチェック
教員採用試験について
もちろん、公立学校の教員を目指す方も多いと思います。
願書の提出についてや、一次試験・二次試験の詳細など、正しい情報を早めにチェックしましょう。
とにかく情報を集めましょう
いかに私立の教員募集・公募情報を収集するかにかかってきますので、インターネット検索だけではなく、考えられるあらゆる方法で教員募集・公募情報を収集することには大きなメリットがあると言えます。
日本私学教育研究所<http://www.shigaku.or.jp/employ/index.html>などでは、各都道府県の私学採用情報などがまとめて掲載されているので、実際に電話連絡してみるのも一つの手でしょう。